1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から26年。
6000人を超える犠牲者と全半壊家屋約25万棟、10兆円を超える甚大な被害をもたらしました。
高速道路が倒壊している映像は今でも鮮明に覚えています。
多くの犠牲となられた方々のご冥福をお祈りいたします。
またたくさんの被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
この震災は「負の遺産」だけでなく「正の遺産」も残したという記事を目にしました。
阪神・淡路大震災が契機になったことに
【ボランティア元年】
【震度階級に「5強」などを新設】
【東京消防庁にハイパーレスキュー創設】
【災害派遣医療チーム(DMAT)発足】
【カセットコンロ・ガスボンベの規格統一】
【水道レバーが「下げ止め式」に】
【地震保険が普及する】
があげられています。
苦しい経験を明るい未来へと繋げていける!!
今の状況もきっと同じです!!
医療従事者の皆様に感謝し、今出来る最善の行動をしていきましょう。