ご葬儀・告別式の時に遺影写真のサイズは用途に応じて用意するの?と質問されることがあります。
ご葬儀・告別式の際に必要になる遺影写真のサイズは大きく分けて2種類御座います。
生花祭壇・花祭壇・創作祭壇・白木の祭壇に飾りご出棺の際にご遺族が胸に抱いているサイズ(通称 四つ切り写真)の写真と、焼香台に飾るサイズ(通称 手札写真)のものです。担当する葬儀社様にお写真のデータを渡して遺影写真をお願いすると、一般的には四つ切り写真と手札写真、2つのサイズに引き伸ばして用意してくれます。ご自分で準備する際は元データを引き伸ばして上記のサイズを2つ準備します。また、ご遺影写真はこのサイズにしなければいけない、という決まりはありません。
生花祭壇(花祭壇)の大きさや式場の大きさで変わってくることもあります。生花祭壇・花祭壇・創作祭壇・白木の祭壇を飾り、式場・会場の広さにあうよう故人の顔がはっきりと見える程度に大きいもの、焼香台に飾るものはテーブルの大きさにあった写真であればどのようなサイズでも構いません。
※最近は生花祭壇・花祭壇・創作祭壇に飾る写真は電飾のお写真を使うことが増えてきております。こちらの写真は担当する葬儀社様のほうが必要に応じて準備してくれそのような場合でも上記2種類の(四つ切り写真と手札写真)は必要となってきます。
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