お供え(おそなえ)といって浮かぶのは、どんな「菊」ですか?
おそらく、一本の輪菊(りんぎく)と小菊(こぎく)の姿を思い浮かべるのではないでしょうか?昔からの日本の菊といえば輪菊と小菊、お供え用に見えてしまうんですね。
見た目で縁起が悪く見える菊とは、輪菊と小菊だけなんです。菊すべてを排除する必要はまったくありません。
仏花には見えない菊もたくさん品種があります。
菊も、どんどん品種改良され、毎年新しい品種が誕生しています。
我々仕事花屋さんではよく使用するスプレーマムと呼ばれる菊もふつうにギフトに使われています。
色も形もいろいろ!水もちもいいしとっても長持ちで、いまや大人気の花のひとつです。ブライダル、結婚式 花嫁さんのブーケにだって、入っているのが もはやあたりまえになってきています。
「菊は入れないでください!」ではなく輪菊と小菊は入れないでください って。言うと良いかもしれません。
生花祭壇、花祭壇、家族葬、社葬、お別れ会、偲ぶ会、葬儀全般等、お花のことなら何でもフレシード信州へお気軽にお問い合わせください。
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