千葉ロッテ・マリーンズ 佐々木朗希投手(20)が
日本プロ野球では元巨人の槙原投手さん以来28年ぶりとなる完全試合を達成しました
しかも13者連続の奪三振(江夏投手の9連続奪三振 江川投手の8連続奪三振 を大きく上回る新記録)
そして1試合19奪三振の最多記録というプロ野球史に歴史を刻みました
佐々木投手とバッテリーを組むのは高卒1年目のルーキー・松川捕手(18)
こちらも走者一掃の3点タイムリーを放つなどの大活躍
この間まで高校生だった選手が160キロを超える佐々木投手の球を受け続け捕手としてリード
20歳と新卒18歳のバッテリー
すごいという言葉しか浮かびませんね
佐々木投手の潜在能力はまだまだこんなものではないと解説者の方が語っていましたが
この先どこまで凄い投手になるのか楽しみ?いやいや末恐ろしいですね
試合後のインタビューがこれまた凄くて
これは大谷選手にも相通ずる事なんですが
野球少年がそのまま大きくなって大好きな楽しい野球を満喫してる感が半端ないんですよね
物事の上達に必ず必要な要素が凝縮している言葉
まさに
これを知る者はこれを好む者に如(し)かず
これを好む者はこれを楽しむ者に如(し)かず
何かを上手になりたかったら 楽しむのが1番という孔子のお言葉
素晴らしい!
世の中から地域から必要とされる会社であるために