10月10日 日曜日から「日本沈没-希望のひと」というドラマが始まった
このドラマ日本が沈没するという未曾有の大災害をテーマにした小松左京先生原作のSF小説を
現代風にコミック化したドラマ
昔 この原作を映画化した1973年作品『日本沈没』を元SMAPの草なぎ剛氏と柴咲コウ氏がダブル主演したのを思い出す
当時も日本映画史に名を残すほどの完成度で評判になった
ドラマの中でも取り上げられている日本人の英知について
環境を配慮した製品開発が各方面で進んでいるが
エネルギー分野における脱炭素化へ向けた業界の取り組みは知恵を生かした発想力の豊かさに驚かされる
日経新聞を読むと
太陽光パネルを路面に設置し道路で発電出来れば将来は電気自動車や街灯などの電力を賄うことが出来るという
計画が紹介されていた
想念はモノを創る
乗り越えるべき障壁は高い
でも
現在当たり前に使われているスマホや着々と進む自動運転装置なども50年前には誰も想像しなかったのでは?
夢の実現に向けて発想力を働かせ目的に向けた環境整備を行い
他ジャンル他業種・他部署と垣根を超えた議論から前へと進ませ
今までにないコラボによって更なる高嶺を目指して行動する
環境より経済というドラマの中でのセリフがあったが
新たな岸田内閣にはそれが実現できるような法整備をスピードと突破力をもって柔軟に対応して頂きたいと思う
日本人の英知をもってすれば地球の為に世界が驚くような新世界を創り出すことは可能だと信じている
来週の第二話も楽しみだ
だから今日も
松本から全国へ信州から世界へ
花をより身近に夢と希望と笑顔を全ての人へ