元中日ドラゴンズ監督でNPB史上初にしていまだ破られていない三度の三冠王獲得といった偉業を成し遂げ“天才”と評される
落合博満氏の言魂
ヤっと監督の考えていることが理解できるようになった 選手が8年経って…
自分が悪い 自分に責任があると言うことを自覚しない世代故
8年監督をしヤっと監督の考え プロとしての心構えが浸透しだしたと言う
個人練習の仕方
ヤり方を知らない子に何をすべきか教えない
のは指導者の怠慢とも言う
集中力は40分しか持たない?ではダメなんです
頭使うよりまず体で覚えさせてそれができるのかできないのか?
まずは体力
体力のない選手には技術を教えるより
10年以上プロで通用する基礎体力をつけさせたほうがいい
体ができている選手にはプロのレベルの技術を教え
技術のある選手には何も教えないほうがいいと言う
また
裏方さんであるスコアラーさんに関しては
当時では他球団より多くのスコアラーさんを採用し10何人が全国各地にいてキャンプイン前から各情報を仕入れ
都度監督にFAXを送ってくる情報戦 闘いが始まっていたという。
プロ…その道のプロ
重職たる者は
如何ほど忙しくとも
忙しいと言わぬがよきなり…
(重役たる者は”忙しい”と言うべきでない)ということ
当たり前のことを臆面もなく放置するのは工夫が足りない証
忙しければ忙しいほど原因を探し改善を計るのがプロ
時間は余っているのではありません
作り出すモノです
休んでいる暇などない
いずれ暇になりなんにもなくなる日が訪れます
時間は有限
今 伝えておかないといけないことがある
この1球は二度とない一球
結果は自分で掴め by落合博満
だから今日も
松本から全国へ 信州から世界へ
花をより身近に夢と希望と笑顔を全ての人へ