今年の2021年マスターズ・トーナメント
最終ラウンドを単独首位から出た松山英樹選手が見事優勝～メジャー大会と呼ばれる男子4大大会を日本選手として初めて制しました
松山選手は試合後のインタビューで日本人初の優勝について「僕が勝ったことで、日本人が変わっていくんじゃないかと思います」と話しておりました
歴史を見てみると日本選手最初の4大大会挑戦は、1932年の全英、全米両オープンに出場した宮本留吉さんだそうです
以降世界の層の厚さに何度もはね返されてきましたがついに悲願達成です
最終日 生放送で見ておりましたが松山選手は我慢我慢の試合運びでした
木に当たってバーディをとるところなんかは神をも味方につけた展開でした
そして後半15番ホールの池ポチャは「終わった」と正直つぶやいてしまいました すいません
最終18ホールを終え優勝が決まった瞬間
日本人初の快挙に何度もメジャー大会に挑戦してきた解説の中嶋選手も涙を堪えることはできず
「すいません、苦しかったから、本当に良かった…」と男泣き 私もテレビの前で男泣き
もうひとりの解説 宮里優作選手も
「本当にこんな日が来るなんて…。彼の夢に僕らが乗っかってるんですけど、日頃からトレーニング、練習してきたので本当に良かった、ありがとうといいたい」とこちらも涙声
私は号泣してしまいました
世界中がコロナ禍で暗い話題の多い中 明るい話題
そしてヤり続ける事 挑戦し続ける事 夢を叶えるすばらしさを本当にありがとうございました
日本人初、アジア人初となる今回の優勝は日本中が待ち望んだ瞬間でした
松山選手の持っている志の強さ 忍耐力 技術力の高さをこれからも如何なく発揮し披露してくれることを願っています
日本人 そしてアジア人初のグリーンジャケットを手にしてくれてありがとう
感動をありがとうございました 本当にお疲れ様でした
寝不足ですが今日は週の始まり月曜日
素晴らしいニュースとともにスタートです
我々もパワーを頂きましたのでより一層頑張って参ります
だから今日も
松本から全国へ信州から世界へ
花をより身近に夢と希望と笑顔をすべての人へ