どんなひどい困難に出会おうと病気や事故になろうと死ぬ事に比べたら
すべてはカスリ傷のようなもの
もし明日死ぬとわかったら?
多くの人が今ある何げない当たり前のような幸せに感謝するだろう
話せる事 笑える事 歩ける事 空気が吸える事
水が飲め食がとれ友や家族と語らえる事
時に大喧嘩した事でさえ愛しくなるだろう
金も家も名誉もいかに大切なものでも
死んだらこの世に置いていかなければならない
それなのに悲しいかな人はもっともっとと欲しがってしまう
足るを知る そして
もっとも肝心な生かされているという事に比べたらすべてはちっぽけな事
令和3年1月最終日
早いと感じるか?遅いと感じるか?
ヒト・モノ・コトすべての事に感謝して
ありがたさをかみしめ生きていきたい
だから今日も
松本から全国へ信州から世界へ
花をより身近に夢と希望と笑顔をすべての人へ