試合では十分圧倒していながら勝負の面では負ける
いい試合をしときながら負けてしまうという意味
いまや12月の風物詩とも言われている M1
漫才日本一を決めるM-1グランプリ2023年 決勝戦が24日行われました
今年はお笑いコンビの 令和ロマンが見事8540組の頂点に立ち優勝されました
令和ロマン優勝おめでとうございます!
もちろん観ました
決勝戦は出番順を決めるくじ運 しかも当人ではなくゲストの方が引く出番くじ
順番次第では勝敗を分けると言われておりますが
令和ロマンはあまり当たりたくない1番バッターとして登場
第1回大会の中川家以来となる1番バッターでの優勝でした
M1決勝戦はテレビで見ていても実はルールを知らないって人も多いんじゃないでしょうか?
誰しもが出れるわけではなく芸歴ではなく
プロ・アマ問わず結成から15年以内である事だったり
ネタ時間も決まっていて予選は2分5秒で警告音が鳴り
2分15秒で強制退場と厳しいモノとなっているそうです
ちなみに24日に行われていた敗者復活戦と決勝戦は4分なんだそうです
12月の決勝戦まで上り詰めるのに8月くらいから予選1回戦がスタート
その後 2回戦、3回戦、準々決勝、準決勝、敗者復活戦、決勝と進んでいきます
このM-1を考えスタートした基本的なコンセプトはその日一番面白かったヤツが勝ちという所
キャリアがあろうが舞台でウケようがその日の生放送本番で面白かった人が勝ち
しかも決勝は2本のネタで勝負
審査員の方や観客席の方々を味方につけ気持ちよく魅せるか
強くてもうまくてもその日のムードや流れにハマらなくては勝てない
審査委員長の松本人志さんも言ってたけど後ろに良いネタを残していた事が勝因だと思う
M1は実力以上に戦略も大事だということ
その日一番面白かったヤツが勝ち
勝てば天国 負ければ地獄
令和ロマンは1番バッターにもかかわらず高い点数を取り2本目につなげ
1本目とは違う見せ方という戦略で見事勝利
違う見せ方ネタを短時間で2本ヤるには勇気が要ると思います
でもそこに今回の勝因があったのではないでしょうか
審査員に観客に飽きさせない
一歩踏み出させる要素
コンプライアンス重視と言われTVで面白いことが言えないヤれないヤってはいけない時代
勝ち負けをつけない平均化する芸能界の中でチャレンジした人がチャンピオンになった
自分たちの手で扉をこじ開けた姿に感動し学ばせていただきました
おめでとうございます!ありがとうございました
だから今日も
人々の暮らしに必要とされる会社であるために
地域の発展と社会に貢献する会社であるために
人と対応力の会社で
花と生き 花と○○で活き 花以外でも育
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