今大会サッカーワールドカップ日本代表のキャプテンを務めたDF吉田(シャルケ)選手は敗戦後
前回ロシア大会後の4年間 毎日…毎日ベスト16の壁を破るためにいろんなものを取り入れて
チャレンジしてやってきたつもりでしたけど 結果が最後でなくて悔しいと語っていた
そして
多くの子供たちがこの試合を見てサッカーに夢を感じ ときめいて
サッカー選手になりたいと思う子たちが増えて その子たちがいずれW杯に出て
この壁を破ることを期待していますし その日本の成長の一端を担えたのならうれしいし
それはこれからも続いていくと思うので どんな形であれ 貢献したいと話し
想いは今の子供たちに日本サッカーの未来に向けられていた
それを支えるべく日本サッカー協会(JFA)もサッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し
人々の心身の健全なる発達と社会の発展に貢献するという理念の実現を目指し
2002年 JFAキッズプロジェクト を立ち上げ47都道府県サッカー協会と共に
各地の保育園や幼稚園でボール遊びなどを教える巡回指導をスタートさせ
キッズフェスティバルやファミリーフットサルなど様々な取り組みを始めている
外で遊ぶことが減った現代の子どもたちに遊びや運動を通じて健康な身体づくりを行いながら
概要はチームワークやスポーツマンシップを育んでもらうことを目的に
巡回教育指導+フェスティバル+指導者(キッズリーダー)養成を三本柱にしている素晴らしい活動
スポーツは健康な身体をつくるだけではなく
挑戦する気持ちや失敗や挫折に負けない強い心を育むと思うし
たくさんの仲間やコーチと接する中で協調性やマナー
人への思いやりの気持ちなど社会性を養う一助ともなる
キッズ世代から良い環境でアプローチをしスポーツ好きな子どもを増やし
将来的には日本のスポーツの発展 サッカーの発展にもつながる
楽しさと学びの両方を与えることを大事にしながら
未来ある子どもたちにとって良い働きかけをしていける
一方
長野市の青木島遊園地という場所が2023年3月に廃止されるというニュースを見た
きっかけは1軒の住民からの子どもの声がうるさいという苦情から
2004年 地元住民の要望により造られたその場所
周りには児童センターや保育園や小学校などもあり子どもの遊び場としては絶好の場所だったであろうに
子供に対して躾や教育 いけないことはいけないと教えることも大切
しかし子供は元気に外で走り回って親が迎えに来るまで遊んでもらうのが
一番楽しいし良いと思うんだけどな…
子どもを静かに遊ばせるよう良く考えてほしい?
未来ある子供は元気が一番!
私の家の前は小学校です 私の家の後ろは公園ですが
コロナ禍の中 リモートや外出制限が多かったここ2.3年
子供たちの姿は減りましたが ようやく
外から子供たちの大きな笑い声や楽しそうな声が聴こえてくるようになりました
子どもの声がうるさいとも思わないし騒音だなんて考えたこともない
子供は無邪気に元気に走り回っていてほしい
そしてその場所を造ってあげるのが我々の使命だと思う
1993年にJリーグが生まれ来年で30年を迎えようとしている
そして2050年までにW杯で日本代表が優勝するという壮大な目標がある
夢物語に聞こえるが 関係各位の大人たちは本気でそう話している
日本はいつからこんなに住みにくい国になったのだろうか?
子供の遊び場がなくなるということは育てる環境が無いということ
今回の長野市の決断は本気だったのだろうか?
だから今日も…
花を通じて全従業員とその家族を幸せにする会社であるために
人々の暮らしに必要とされる会社であるために
地域の発展と社会に貢献する会社であるために
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