花育活動・SDGs Activities & SDGs
花育
地域の小学校で「フラワーアレンジメント教室」を開催
当社では、松本市内の小学校にお伺いして、子どもたちに花や緑と親しむことにできる機会を提供しています。
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花に触れて心を育てる
花育とは、身近な花や緑に親しむことによって生命あるものに触れる感動を体験し、植物との関わり方を学ぶ体験活動のことです。
当社では、地域貢献活動として花育に積極的に取り組んでおり、松本市内の小学校にお伺いして、子どもたちに花や緑に親しむことのできる機会を提供しています。
今後は介護施設やシニアホーム等へも、活動の輪を広げて行きたいと考えています。




小学生からの感想文

アップサイクル
弊社では、あらゆる場面で飾られ、役目を終えてやむを得ず廃棄となる花々を「紙」に利用する、アップサイクルフラワーアートの制作に取り組む、斉藤四季さんの活動に提供させていただいています。 斉藤さんは、年間12億本ものロスフラワーが生まれる現状に向き合い、イベントや催事で使用された花・葉・茎を原料に「日本お花の紙」にアップサイクル。新たな文化的価値を送出する環境配慮型の作品制作をされています。 2025年開催のEXPO 大阪・関西万博では、このアップサイクルの活動から生まれたお花の紙を使用したワークショップを開催。来場していた世界の人々が「日本お花の紙」に興味を持ち、「お花循環型社会」のアートを体験されていました。

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花育を通してSDGsを推進
当社は「長野県SDGs推進企業登録制度」において、第11期登録事業者として登録されました。
この制度は、長野県内の企業などが自らの活動とSDGsとの関連性を認識し、その達成に向けた具体的な取り組みを推進することを目的としたものです。
当社では「花育の推進」をSDGsの中心に据え、アップサイクルなどの活動に協力しながら、その達成に向けて積極的に取り組んでいます。