365日の紙飛行機って曲ご存じでしょうか?
NHK 朝の連続ドラマ小説の曲で秋元 康さんが作詞をした曲です
♪ 朝の空を見上げて今日という一日が笑顔でいられるようにそっとお願いした
時には雨も降って涙も溢れるけど思い通りにならない日は明日 頑張ろう
ずっと見てる夢は私がもう一人いてやりたいこと 好きなように自由にできる夢
今 自分がヤりたいと思う事ヤっていますか?
アメリカ人の投資家がメキシコの小さな漁村の埠頭についた時
小さなボートに一人の漁師が乗っていました
ボートの中には数匹のキハダマグロが釣られていました
そのアメリカ人はメキシコ人に魚の品質を褒めて
釣り上げるのにどれくらい時間がかかったのか尋ねました
するとメキシコ人はこう答えました→ほんの少しの間さ と
アメリカ人は
何故、もう少し続けてもっと魚を釣らないんだい?と聞くと
メキシコ人は
これだけあれば、家族が食べるのには十分だ と答えました
するとアメリカ人は
でも、君は残った時間に何をするんだい?と聞きました
メキシコ人 漁師はこう答えました
朝はゆっくり目を覚まして
少し釣りをして
子供たちと遊んで
妻のマリアと昼寝をし
夕方には村を散策し
ワインを飲み
仲間とギターを弾く
それで人生は一杯さ…と
アメリカ人は少し小馬鹿な言い方で
私はハーバード大のMBAを取得しててね
きっと君を助けることが出来ると思うよ と こう話しました
君はもっと釣りに時間を割いてその収益で大きなボートを買うんだ
そして大きなボートで釣りをして
その収益で今度はボートを何台も買うんだ
次第に君は漁船の一団を率いるようになるだろう
そして釣った魚を仲介者に売る代わりに
製造業者に直接売りこむんだ
次に君は自分の缶詰工場を始めるようになり
生産や配給量をコントロールするようになる
そしてらこの沿岸の小さな漁村を離れて
メキシコシティに移るのさ
それからロサンジェルスへ引っ越しをし
そこからニューヨークへ移り
君はこれまで拡大してきた自分の企業を経営するんだ と
メキシコの漁師はアメリカ人にこう尋ねました
でも、一体どれくらいの時間がかかるんだ? と
アメリカ人はこう答えました
おそらく15年から20年くらいだろうな と
それでそこからどうなるんだ?とメキシコ人は尋ねました
アメリカ人は笑いながらこう話しました
経営がうまくいき 君は株式を公開して
自分の会社の株を売り大金持ちになるのさ 億万長者にね と
メキシコの漁師は億万長者か…と言い
で、それからどうなる?と聞きました
アメリカ人はこう話しました
それから君は引退をして
小さな沿岸の漁村に引っ越し
朝はゆっくりと目覚め
少しだけ釣りをして
子供たちと遊び
妻と昼寝をし
夕方には村を散策して
ワインを味わい仲間とギターを弾くのさ…と
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人生は紙飛行機
ただ進むだけ
その距離を競うより
どう飛んだか どこを飛んだのか
それが一番 大切
大切なのは今 ミルマエニトベ!!
世の中から地域から必要とされる会社であるために
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