NHKのドキュメンタリー番組でよく見る好きな番組のひとつです
この番組はナレーションが一切なくて実にほのぼのしていて
最期にしみじみとした感動が沸きあがってくるドキュメンタリー 番組なんですが
コロナ禍の小学校で“新しい日常”の中で学ぶ
子供たちの何気ない会話と リアルな表情 新１年生の１年の追った成長物語でした
感染拡大を続ける新型コロナウイルスに翻弄された学校生活
先生も子供たちもすべてはじめてづくしの日常生活
マスクをしたままの運動 アクリル板で囲われた机に座って黙って食べる食事
親が感染し濃厚接触者となる子供 必死に対応し続ける先生たち
365日 24時間は誰もが平等に与えられている
その時間の過ごし方次第で人生は様々な結果をたどっていく
誰も悪くない
悪いのはコロナであるのは間違いない
緊急事態宣言から今日まで
よくするためには何がベストな方法なのかを常に考えてきた現場のリアル
明日は良くなる 来年こそは良くなるという希望をもって過ごす貴重な一年間
無駄な時間を過ごすな 何をしてもいい 時間を有効に使え
時間には期限がある
人生において夢や目的・目標がないことは実にむなしいもの
目的地もなくただただ時間が過ぎていくことこそ寂しいものはない
まるで学校にいるかのようなライブ感で１年間の物語の中
小学校生活という尊い時間を見て またひとつ学ばせて頂きました
世の中から地域から必要とされる会社であるために
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