株式会社バスクリン社ってご存知ですよね?
お風呂に入れる入浴剤 バスクリン
2006年に津村順天堂 現在は株式会社ツムラという会社の一部が分社化される形で独立した会社です
当時の社内は40代 50代の働き盛りの社員が多数を占め
その方々の多くは津村順天堂時代から深い専門知識を持っていた優秀な人材だったそうです
しかし
その方々も20年も経てばほぼいなくなってしまい 当時ベテラン社員から
若手社員へ会社の伝統と歴史 専門知識をどう伝承していくかが大きな課題となっていたのだといいます
そこで外部より20代の2人の中途社員を採用
その方々が立ち上がり社内の知見伝承と銭湯文化の活性化を目的に
バスクリン銭湯部を発足
銭湯を巡り裸の付き合いを通じてその中で知識や技術の伝承を行っていったのだといいます
その後 人事部の責任者に働きかけ会社公認の文化活動へと発展させていき
さらに
社内の勉強会 +バスクリン大学+社外と銭湯文化を盛り上げる様々なユニークな発想のコラボ企画
を実現し今日に至っているのだといいます
めちゃくちゃ楽しそうじゃありません?
悩みヤ壁もたくさんあったでしょうに
それでも周りを巻き込んで楽しんで志事をしてますよね??
まさに
きついと感じたことはありますが…
もうイヤだと思ったことはありません!
イヤなときも永遠には続かないもの…
苦しい時や辛い時は自分を変えるチャンスであり成長するチャンス‼︎
今日は月曜日新たな一週間の始まりです
今週も楽しんで取り組んで参りましょう
世の中から地域から必要とされる会社であるために