お祝いの花などに添えられて立っている名札のことを立札と言います。
よく胡蝶蘭など鉢物をご購入した際、立札(たてふだ)をどうするか聞かれた事ございませんか?
これは胡蝶蘭などの鉢は贈答品として利用されることが多く、贈答の際には立札を付けて贈るのがひとつのマナーとなっているからです。
胡蝶蘭など鉢物は、開店祝い・新築祝い・就任祝い・叙勲祝い・還暦祝いなど数多くのお祝い事での贈答品として贈られることが多く、立札はお届け先に花が届いた時に、「その花が誰から届いたのか?」「どのような理由で届いたのか?」を明確にする目的で立てられます。そのため立札には、必ず贈り主の名前と表書き〇〇祝いなどと書き、誰からどのような理由で贈られた花なのかがひと目でわかることになります。
特にお取引先などに贈るビジネスシーンにおいては受け取った相手に対してのアピールにもなります。
開店祝いなどで贈る際も、人が集まる場所に置かれるので贈り主の存在をアピールし、知名度を上げるチャンスとも言えるでしょう。贈り物の胡蝶蘭などの鉢物には必ず立札を添えて贈るようにしましょう。フレシード信州では無料にて立て札お付けいたします。
生花祭壇、花祭壇、家族葬、社葬、お別れ会、偲ぶ会、葬儀全般等、お花のことなら何でもフレシード信州へお気軽にお問い合わせください。