練習と量
プロゴルファーに聞きました
あなたのようにボールを飛ばせるようになるにはどうすればよいのですか?と
私のようにボールを飛ばしたいなら毎朝5時にコースに出てボールを千個打つ
やがて まめがつぶれて血がでてくるからそうしたらクラブハウスに戻って血を洗い流し
包帯を巻いて またコースに戻ってさらに千個のボールを打つ事
それだけ
ただそれだけ…と
どんな天才と言われる人も人知れずものすごい地道な努力と人並み以上の練習量を続けている
おそらく想像を絶する量を
何があってもヤり続けていく信念と日頃の練習量こそが結果に繋がる唯一の道
天才打者と言われた元中日ドラゴンズ 落合博満氏が練習についてこう語っていた
自分が監督時代に一番練習にまじめに取り組んだのは、荒木、井端、森野だ
それ以外の若い選手は全員逃げたと
どんな世界でもうまくなろうという選手は練習量が違う 目の色が違う 朝から晩まで練習していたと
まさに練習は嘘をつかない
特に入社したてデビューしたて新しい世界に飛び込んだ時こそ先のことを考えずに目一杯ヤること
熱くなれる時間は短い
革靴のかかとはすりへり花に触れる手は緑で汚れ爪の中は真っ黒
選手のユニフォームがどろんこになれば勝つ確率は高い
試合が終わってきれいなユニフォームの選手が多い時は負ける
質より量! 稽古や練習は嘘をつかない
だから今日も
松本から全国へ信州から世界へ
花をより身近に夢と希望と笑顔を全ての人へ