困難な時こそ夢を持ち続けることの大切さ
生きていく中で うまくいかないこと 自分の力じゃどうにもならないことを体験しました
悩み 落ち込み 前に進めない自分は嫌でした
ただそのたびに目標 夢を持ち続けることが私の生きる希望となり頑張ってくることができましたと仰っていました
白血病を克服した池江璃花子選手が4日東京五輪代表選考会を兼ねた競泳
日本選手権の女子100mバタフライで優勝し東京五輪代表入りを内定させました
電光掲示板を確認した彼女は拳を水面に叩きつけ喜びを爆発させ次の瞬間 涙があふれていた
『ただいま』という気持ちでこのレースに入場したという
自分がすごくつらくてしんどくても努力は必ず報われると思いましたと
無観客の場内で行われたインタビューで泣きながら答えていた姿がとても印象的でした
今すごく幸せです…本当に言葉にできません
ここまでの道のりは決して平たんな道のりではありませんでした
東京五輪の星と期待されていた池江選手が白血病を公表したのが今から2年前の2019年2月
競技生活の継続どころか、命さえ危ぶまれました
一流アスリート池江選手でさえ
この世でこんなに苦しいことがあるのかというほどの抗がん剤治療 闘病生活だったという
筋肉は削げ落ち体重は15キロ減
そんな中でも見失わずパリ五輪を目指すと、2024年の五輪出場を目標に掲げた
新型コロナの影響で1年東京五輪が延期される中懸命な努力を続け体力も回復し昨年8月にはレースにも復帰
海外メディアも、池江選手の奇跡の復活ストーリー白血病で10カ月入院した日本の水泳スターのここまでを次々に報じた
池江選手 感動をありがとう
まだ試合は続くのでゆっくり休んで次のレースに向かって欲しいと切に願います
本当に本当に心からおめでとうを言いたいです
だから今日も
松本から全国へ 信州から世界へ
花をより身近に夢と希望と笑顔をすべての人へ
我々も目標夢を見失わず感動を与え続ける企業(チーム)であり続けます