神戸の街は崩壊してしまいましたが被災者は悲しみを乗り越え復興のために前向きに生きました
震災後、当時練習もままならなかったオリックス・ブルーウェーブ
「がんばろう神戸」を合言葉にユニフォームの右袖に「がんばろうKOBE」のワッペンをつけ
被災地神戸の復興のシンボルとして「優勝」という目標を掲げ
被災者を励まし、市民とチームが一丸となり見事 優勝を勝ち取った
あの状況をみんなで頑張ってしのいできた事をときどき思い出して伝えていかなくてはいけない
「がんばろうKOBE」を合言葉に戦ったあの年
忘れてはいけない出来事、語り継がなければいけない歴史だと思う
今 新型コロナウイルスで死を身近に感じるようになりました
だからこそ震災の時と同じようにみんなで励まし合い、協力して乗り超えていきたい