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2021.01.17

阪神・淡路大震災から26年。

1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から26年。

6000人を超える犠牲者と全半壊家屋約25万棟、10兆円を超える甚大な被害をもたらしました。

高速道路が倒壊している映像は今でも鮮明に覚えています。

多くの犠牲となられた方々のご冥福をお祈りいたします。

またたくさんの被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 

この震災は「負の遺産」だけでなく「正の遺産」も残したという記事を目にしました。

阪神・淡路大震災が契機になったことに

【ボランティア元年】

【震度階級に「5強」などを新設】

東京消防庁にハイパーレスキュー創設】

【災害派遣医療チーム(DMAT)発足】

カセットコンロ・ガスボンベの規格統一】

【水道レバーが「下げ止め式」に】

地震保険が普及する】

があげられています。

 

苦しい経験を明るい未来へと繋げていける!!

今の状況もきっと同じです!!

医療従事者の皆様に感謝し、今出来る最善の行動をしていきましょう。

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