将来こうなったらどうしよう、ああなったらどうしよう
過去に違う選択をすればよかった・・・
そんなふうに思いわずらう人は多いようです。
けれど、それはまったく無意味なこと
私たちにできるのはたったひとつ!
『念を入れて生きる』ということだけ
念という文字を分解すると
「今」の「心」になります。
「今」の「心」とは今、目の前にいる人、目の前にある事を大事にする心の事
「目の前にあることを一所懸命ヤりなさい」ということ
それは、言葉を換えていえば「実践」「行動」という事
お釈迦さまも
「過去を追うな、終わってしまった事に縛られるな まだ来てもいない未来にわずらわされるな
今というこの一瞬、今日というこの一日を大切にして生きよ」と、おっしゃっています
念を入れて生きる!
幸も不幸も自分が感じる事 それ自体は事実としてあるだけ
人生はある意味 苦労のが多く合間に小さな幸せを感じることで生きていける
苦労がその人の心の襞となり懐深く 優しさとなるので有れば 苦労こそ意義のあるものかも知れない
念を入れて、、、、
決して楽してノッペリと長生きするだけでなんて生きたくない!