醜さ…
目で見えないもの見えにくいもの
自分でさえ 汚い 醜い と嫌う事や
隠していた傷口を「見せてごらん」と
自分の手に取って手当てをしほうたいを巻い
てくれる人…
近くにいますか?
人は1人では生きて行けません…
ダメな時 怪我した時 病気になった時
失敗したとき どん底なとき…
はじめて私たちは自分の真の姿
みにくさを見つけることが出来るのかも
しれません
上辺だけでなく本当に本気で愛してくれる人とはそういう人だと思います
いい時だけではない
どんな姿においても
そのみじめさみにくさも見つめてくれる人
そんな人 近くにいますか?
それはあなたのご両親かもしれないし
旦那様や奥さまかもしれないし
先輩や上司かもしれないし
友達や仲間かもしれない…
自分の弱さや醜さダメなところそれを丸ごと見て愛してくれる人
丸ごと見て信じてくれる人…
そんな人がいることに気づいていないのかもしれません
人は未熟で不完全です…
それでもこうして生きているということは
きっとその人達のおかげ
周りにそういう人たちがいてくれる証…
1番どん底な時に誰がそばにいてくれましたか?