志事の目的は?
真夏に教会の建設現場で働く2人の石切り職人がいて聞きました
1人は「稼ぎのために炎天下 石と悪戦苦闘している」と暗い顔で語り
もう1人は
「人々の心の安らぎの場となる素晴らしい教会を造っている」と明るい顔で語る
志事に面白みヤり甲斐を感じるための「3つの心得」
前者は目の前の志事を後者はその彼方を見つめていて…
我々が働き甲斐を感じるのは志事の彼方に思いを馳せたとき…
ときおり志事の手を休めその志事の彼方を見つめ職場の仲間と語りあおう
俺たちの志事はこういう素晴らしい社会貢献の事業の一部だ、と…
そのとき働き甲斐とは?
与えられるものではなく仲間と創り出すものであることに気がつく
人生において無駄なことは何1つありません
すべてが学びの機会でありそれらに真摯に向き合っていくと自然に腕が磨かれ人間が磨かれていく
自分の志事をどこまでも前向きに見つめること…
その姿勢は
よき志事よき仲間よき機会を引き寄せ
さらにはよき運気さえも呼び込んでいく

今日も頑張るあなたへ
明日どうなるかもわからない人生
どうせヤるなら楽しく
どうせヤるなら徹底的に
どうせヤるなら成幸するまで…
今日もありがとうございます
本日も始動します
よろしくお願い致します