日本中が湧いた3月の（もう3か月経つのか）
第５回WBCワールド・ベースボール・クラシックで
見事世界一になった侍ジャパンの栗山監督が任期満了により退任されました
記者会見報道を見ていて短期決戦WBCにて戦う上で大事にしていたことは？の問いに
「遅れない」ことだったという
迷うんだったら 先に手を打てと
打てる手は打ちきろうと
そして日本代表監督として一番大変だったと感じたのは？
各球団の看板選手達を預かる責任感だったといい
超一流のプレーヤーを元気な姿でお返ししないといけない
それが一番自分の中で大きかったというセリフがとても重く感じた
栗山監督と言えば小、中、高校の教員免許をもっている勤勉な方
大学卒業目前でプロ野球選手の夢があきらめきれず逆境の中
ヤクルトの入団テストをうけドラフト外でプロ野球選手の道を歩んだ
チャレンジ精神で貫き通す芯の強い方
そして気配りの人
戦った選手たちに対して
全ての試合がかけがえのない戦い
何より心に残っているものは選手の戦いざまだったという
全ての選手がいろいろな事情がありながらも個人的な理由は全て差し置いて
それは関係ないんだ
日本野球のために集結するんだという姿を見せてくれた…と
栗山監督の元 集まった選手が「日本のために」との気持ちを前面に出し戦ってくれた
「彼らにこれから何度会っても『ありがとな』ってたぶん言い続けるんだろうなって」
一緒に戦った選手たちへ心から感謝の言葉を送っていた
またチームがしっかり結束して世界一奪還をし最高の結果を出せたのは
栗山監督を中心とした
元日本ハムで共に戦い旧知の戦友 日本一を獲得したコーチ陣のみなさん方
今回のWBCでのプレッシャーは相当ダメージがあった事と推察します
栗山監督 侍ジャパン監督という重責…本当にお疲れ様でした！ありがとうございました
されど旅は続く！！
今後は休息を取りつつ
栗山監督にしかできないの人生の時間を充実させてください
ありがとうございました
だから今日も…
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